プロフィールムービー明るいおすすめ邦楽曲まとめ
結婚式の披露宴でゲストの注目を集めるプロフィールムービーは、お二人の生い立ちや馴れ初めを紹介する大切な演出です。そのムービーの雰囲気を大きく左右するのが、BGM(背景音楽)選び。特に「明るく楽しい雰囲気でゲストを笑顔にしたい!」と考える新郎新婦にとって、邦楽の選曲は非常に重要です。
感動的でしっとりとした雰囲気も素敵ですが、湿っぽい演出が苦手な方や、披露宴全体を明るく盛り上げたい方には、アップテンポで前向きな邦楽がぴったりです。このページでは、プロの動画クリエイター、Webコンテンツ編集者、SEOエキスパートとしての知見を活かし、最新のトレンドを踏まえつつ、明るく楽しいプロフィールムービー作りに役立つ邦楽曲の選び方から、具体的なおすすめ曲、そして制作のコツまでを徹底解説します。
この記事を読めば、お二人の個性とゲストへの感謝が伝わる、最高のプロフィールムービーが完成するはずです。
なぜ明るい邦楽が選ばれる?プロフィールムービーのBGMトレンド
プロフィールムービーのBGMとして明るい邦楽が選ばれるのには、いくつかの理由があります。単に楽しいだけでなく、披露宴全体の印象を左右する重要な要素となるからです。
ゲストの心に残る「楽しい」演出
結婚式は新郎新婦だけでなく、ゲストにとっても特別な一日。明るいBGMは会場全体にポジティブなエネルギーをもたらし、ゲストを笑顔にします。お二人の幼少期や学生時代の写真に明るい曲を合わせることで、懐かしさとともに共感を呼び、会場の一体感を高めます。
感動と笑顔の絶妙なバランス
プロフィールムービーは感動的な要素も大切ですが、明るい曲を選ぶことで、涙だけでなく笑顔も引き出せます。例えば、歌詞に感謝の気持ちが込められていても、曲調が明るければ、しっとりしすぎずに温かい感動を届けられます。この「感動と楽しさのバランス」が、現代の結婚式で特に重視されています。
新郎新婦らしさを表現する
BGMは、お二人の個性や雰囲気をゲストに伝える手段でもあります。普段から明るくポジティブなカップルであれば、その人柄を反映したBGMを選ぶことで、より「お二人らしい」ムービーに仕上がります。ゲストも「あの二人らしいね!」と納得し、より深くムービーの世界に入り込めるでしょう。
失敗しない!明るい邦楽BGM選びの5つのポイント
プロフィールムービーのBGM選びは、ただ好きな曲を選ぶだけでは不十分です。成功させるためには、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。
ポイント1:映像の構成と曲数に合わせる
プロフィールムービーは通常、以下の5パートで構成され、全体の長さは5~8分が目安です。
- オープニング(約30秒)
- 新郎生い立ち紹介(約1分30秒~2分)
- 新婦生い立ち紹介(約1分30秒~2分)
- 二人の馴れ初め紹介(約1分~2分)
- エンディング(約30秒)
この構成に合わせて、BGMの曲数を検討しましょう。一般的には1~3曲が推奨されますが、特に2曲構成が最もまとまりやすく人気です。
2曲構成の場合、1曲目を新郎新婦の生い立ちパートに明るいアップテンポな曲を、2曲目を二人の馴れ初めパートにしっとりとした感動系の曲を選ぶと、メリハリがつき、ストーリー性が際立ちます。

ムービーの長さと曲の尺が合わない場合はどうすればいいの?

曲の途中で映像が終わったり、逆に映像が先に終わって曲だけが流れるのは避けたいですよね。1枚の写真につき5秒〜8秒程度の表示時間を確保し、曲の長さに合わせて写真の表示時間を調整したり、曲のフェードアウト・インを工夫したりすることで、自然な流れを作れます。プロの編集では、曲の盛り上がりと映像のクライマックスを合わせることも意識します。
結婚式プロフィールムービーの曲選びと簡単作成方法!おすすめジャンル別曲
結婚式で新郎新婦の生い立ちや人柄を紹介するプロフィールムービーは、ゲストに感動を与えるために欠かせない要素のひとつです。しかし、どんな曲を選んだら良いかがなかな
ポイント2:歌詞と曲調のマッチング
明るい曲を選ぶ際も、歌詞の内容は非常に重要です。結婚という門出にふさわしい、前向きで希望に満ちた歌詞を選びましょう。
- 前向きな歌詞:感謝、未来への希望、家族愛、友情などをテーマにした曲は、プロフィールムービーにぴったりです。
- アップテンポで軽快なメロディ:聴いているだけで心が弾むような、明るく元気な曲調を選びましょう。
- 避けるべき曲:失恋や別れをテーマにした曲、ネガティブな歌詞の曲は、たとえ曲調が明るくても避けるべきです。ゲストに誤解を与えたり、不快な気持ちにさせたりする可能性があります。

歌詞が直接的すぎると少し恥ずかしいと感じる方もいるかもしれません。その場合は、歌詞が抽象的で解釈の幅が広い曲や、インストゥルメンタル曲も選択肢に入れると良いでしょう。
ポイント3:ゲスト層への配慮
結婚式には、友人、親族、会社関係者など、幅広い年齢層のゲストが参列します。
- 幅広い世代に馴染みのある曲:誰もが知っている定番曲や、世代を超えて愛されるヒット曲は、会場全体で盛り上がれるためおすすめです。
- 流行曲と定番曲のバランス:最新のヒット曲を取り入れることでトレンド感を出すこともできますが、定番曲を織り交ぜることで、より多くのゲストに楽しんでもらえます。
ゲストの年齢層を考慮し、誰もが知っているような国民的ヒット曲を1曲は入れると、会場の一体感がぐっと高まります。特に、親世代に響く懐かしい曲を新郎新婦の生い立ちパートに使うと、会話のきっかけにもなります。
ポイント4:映像との同期とメリハリ
BGMは、映像の進行に合わせて効果的に使うことで、ムービーの魅力を最大限に引き出します。
- パートごとの雰囲気変化:新郎パート、新婦パート、二人パートで曲調を変えることで、視覚だけでなく聴覚からも内容の変化を伝え、ゲストの集中力を維持できます。
- イントロやサビの活用:曲の印象的なイントロや盛り上がるサビの部分を、写真の切り替わりや重要なコメントの表示と同期させると、より感動的で記憶に残るシーンになります。

曲のサビをどこで使うか迷います。一番盛り上がるシーンに合わせるべき?

サビはムービーのクライマックスや、特に伝えたいメッセージがある写真の切り替わりに合わせるのが効果的です。例えば、新郎新婦の出会いの写真や、プロポーズの瞬間にサビを合わせると、感動が最大限に引き出されます。
ポイント5:最も重要!著作権とISUMについて
プロフィールムービーに市販の楽曲を使用する場合、著作権に関する手続きが必須です。これを怠ると、最悪の場合、ムービーの上映を断られることもあります。

著作権って難しそう…自分で手続きしないといけないの?

ご安心ください。結婚式でムービーに楽曲を使用する場合、主に「複製権」の許諾が必要になります。この手続きを一括して代行してくれるのが「ISUM(一般社団法人 音楽特定利用促進機構)」です。 多くの結婚式場がISUMと提携しており、式場を通じて申請が可能です。 まずは担当のウェディングプランナーに相談し、式場のルールを確認しましょう。
個人でダウンロードした音源やレンタルCDは、結婚式のような「公衆の場」での使用や「複製」には適していません。必ずISUMに登録されている楽曲の中から選び、正規の手続きを踏んで使用しましょう。
ISUMの申請料金は、楽曲や使用形態(静止画のみか動画を含むか)によって異なりますが、1曲あたり数千円が目安です。自作の場合、式場や外部業者に依頼するよりも費用を抑えられることが多いですが、ISUM申請料は別途発生することを覚えておきましょう。
プロフィールムービーの音楽著作権は?
結婚式のプロフィールムービーは、新郎新婦の生い立ちや二人の馴れ初めを紹介する大切な演出です。感動的なBGMや思い出の写真、映像を組み合わせることで、ゲストの心に深
【2025年最新】プロフィールムービーにおすすめの明るい邦楽曲15選
ここからは、明るく楽しいプロフィールムービー作りにぴったりの邦楽曲を厳選してご紹介します。定番から最新のヒット曲まで、ぜひお二人のイメージに合う一曲を見つけてください。
Official髭男dism「115万キロのフィルム」
結婚式ムービーで不動の人気を誇る一曲。「この命が尽きるまで、君を愛すよ」という真摯な歌詞と、二人の人生をフィルムに例えるロマンティックな世界観が魅力です。ミディアムテンポで感動的かつ温かい明るさがあり、新郎新婦の生い立ちや馴れ初めパートに万能にマッチします。
星野源「SUN」
軽快なリズムと明るいメロディが特徴の「SUN」は、聴いているだけで心が躍る一曲。プロフィールムービー全体を明るく楽しい雰囲気にしたい場合に最適です。特に、新郎新婦の幼少期や学生時代の元気な写真に合わせると、映像がより一層輝きます。
Superfly「愛をこめて花束を」
力強く温かい歌声が魅力のSuperfly代表曲。感謝の気持ちをストレートに伝える歌詞は、両親やゲストへのメッセージとしても響きます。ミディアムテンポながらサビの盛り上がりは感動的で、しっとりしすぎずに温かい感動を演出したい場合に最適です。
絢香「にじいろ」
NHK連続テレビ小説の主題歌としても親しまれた「にじいろ」は、温かく優しいメロディと、未来への希望を感じさせる歌詞が魅力。幅広い世代に認知度が高く、プロフィールムービーに穏やかで明るい雰囲気をもたらします。新婦パートや二人パートに特におすすめです。
ケツメイシ「君とつくる未来」
これから始まる新しい生活や未来への期待を歌った、ケツメイシらしい前向きなミドルテンポの楽曲。湿っぽい雰囲気を避け、明るくポジティブなメッセージを伝えたい新郎新婦に人気があります。特に新郎パートや、二人の未来を描くパートに合います。
ウルフルズ「バンザイ~好きでよかった~」
「好きでよかった」というストレートな歌詞と、トータス松本の力強い歌声が印象的な、まさに「バンザイ!」と叫びたくなるようなハッピーソング。プロフィールムービーを最高潮に盛り上げたい、元気いっぱいのカップルにおすすめです。エンドロールや退場シーンでも人気があります。
ケラケラ「スターラブレイション」
明るくポップな曲調で、オープニングムービーでも人気の高い一曲。プロフィールムービーでは、特に新婦の生い立ちパートや、二人の出会いのシーンに使うと、キュートで楽しい雰囲気を演出できます。アップテンポでノリが良く、会場を明るく彩ってくれるでしょう。
いきものがかり「笑顔」
さわやかなテンポと伸びやかな歌声が心地よい「笑顔」は、明るく前向きな印象を与えます。新郎新婦どちらの生い立ちパートにも自然に馴染み、映像に合わせることで感動的ながらも爽やかなプロフィールムービーに仕上がります。曲が長めなので、1曲構成でまとめたい場合にもおすすめです。
あいみょん「ハルノヒ」
あいみょんらしい独特の世界観と、春の訪れを感じさせる温かいメロディが魅力の「ハルノヒ」。二人の穏やかな日常や、これからの幸せな未来を想像させるような歌詞が、プロフィールムービーに深みを与えます。明るいながらも、どこか切なさや温かさを感じさせる一曲です。
DREAMS COME TRUE「うれしい!たのしい!大好き!」
聴くだけでハッピーな気持ちになれる、ドリカムの代表的なウェディングソング。アップテンポで明るく、まさに「うれしい!たのしい!大好き!」という気持ちをストレートに表現したい新郎新婦にぴったりです。プロフィールムービーのどのパートにも合い、会場を笑顔で満たしてくれるでしょう。
Crystal Kay「何度でも」
テンポ感があり、明るい雰囲気作りに使いやすい一曲。特に新婦パートのBGMとして人気があります。前向きな歌詞と軽快なリズムが、新婦の成長の軌跡を明るく彩ってくれるでしょう。
RADWIMPS「前前前世(Movie Ver.)」
映画「君の名は。」の大ヒットで国民的楽曲となった「前前前世」。疾走感あふれるアップテンポな曲調は、プロフィールムービーにダイナミックな印象を与えます。特に、二人の出会いや運命的な結びつきを表現したいパートに最適です。
AI「ハピネス」
CMソングとしてもお馴染みの「ハピネス」は、その名の通り幸せいっぱいの明るい楽曲。オープニングムービーや入場シーンでも人気ですが、プロフィールムービーに使うことで、会場全体に温かい一体感と幸福感を広げることができます。テンポに合わせて映像を編集すると、より一体感のあるムービーになります。
MISIA「アイノカタチ feat. HIDE(GReeeeN)」
MISIAとGReeeeNのコラボレーションで生まれた「アイノカタチ」は、ストレートな愛情表現とゆったりとしたテンポが特徴。感動的ながらも、重くなりすぎない温かい曲調がプロフィールムービーにぴったり。多くの先輩新郎新婦に選ばれ続けている人気曲です。
sumika「Lovers」
明るくポップなサウンドと、恋人へのストレートな愛情を歌った歌詞が魅力の「Lovers」。プロフィールムービーに軽快でキュートな雰囲気を加えたいカップルにおすすめです。特に、二人の馴れ初めやデートシーンの写真に合わせると、より一層輝きを増します。
上記以外にも、結婚式のプロフィールムービーに合う明るい邦楽はたくさんあります。ISUMの楽曲データベースや、結婚式関連サイトのランキングも参考にしながら、お二人の思い出や好みに合う一曲を見つけてください。
元気いっぱい!アップテンポ曲で作る結婚式プロフィールムービーのおすすめ曲
結婚式のプロフィールムービーは、新郎新婦のこれまでの歩みや人柄、そして二人の出会いから未来への希望をゲストに伝える大切な演出です。特に、明るく元気な雰囲気のムー
明るいプロフィールムービーをさらに魅力的にする制作のコツ
BGM選びだけでなく、映像自体のクオリティを高めることで、プロフィールムービーはさらにゲストの心に残るものになります。プロの視点から、制作のコツをお伝えします。
写真選びのポイント
写真選びは、ムービーの印象を大きく左右します。明るいムービーにするためには、以下の点を意識しましょう。
- バランスの取れた枚数:新郎、新婦それぞれの生い立ち、そして二人の馴れ初めと、各パートで写真の枚数をバランス良く配分しましょう。一般的に、全体で30~50枚程度が目安とされています。
- 画質と見切れに注意:古い写真でも、できるだけ高画質なものを選びましょう。また、プロジェクターで上映すると画面の端が見切れる「セーフティゾーン」の問題が発生することがあるため、重要な顔や文字が端に寄っていないか確認が必要です。
- ユーモアと配慮:ゲストが笑顔になるようなユーモラスな写真も良いですが、一部の人にしか伝わらない内輪ネタや、ゲストが不快に感じる可能性のある写真は避けましょう。

昔の写真って画質が悪くて心配…どうすればいい?

最近では、AI技術を使って古い写真を高画質化するサービスもあります。また、写真の周りに余白を設けたり、背景をぼかしたりするなどの編集で、画質の粗さを目立たなくすることも可能です。何よりも、写真に写るお二人の笑顔が一番の魅力です!
コメント作成の秘訣
写真に添えるコメントは、ゲストにストーリーを伝える重要な要素です。読みやすく、心に響くコメントを心がけましょう。
- 簡潔にまとめる:1枚の写真につき、コメントは20~25文字程度に抑えるのが理想です。長すぎるとゲストが読み切れないだけでなく、写真が見えにくくなる原因にもなります。
- 読みやすいフォントと色:プロジェクターで上映されることを考慮し、小さすぎるフォントや、背景と同化しやすい色は避けましょう。文字の周りに縁をつけたり、背景に色をつけたりすると、視認性が向上します。
- 写真とのバランス:コメントの配置によっては、写真の重要な部分が隠れてしまうことがあります。写真の構図を考慮し、コメントが邪魔にならない位置に配置しましょう。
コメントは、単なる説明文ではなく、お二人の感情や当時のエピソードを簡潔に伝える「心の声」として表現すると、よりゲストの心に響きます。例えば、「この時、初めてのデートで緊張したね」といった具体的な感情を添えると、共感を呼びやすくなります。
会場での上映トラブルを避けるために
自作ムービーで最も避けたいのが、当日会場で上映できないトラブルです。以下の点に注意して、万全の準備をしましょう。
- 事前の試写と確認:完成したムービーは、必ず式場のプロジェクターやスクリーンで試写させてもらいましょう。画面サイズ(アスペクト比16:9が一般的)やセーフティゾーン、映像の開始・終了時の黒画面の有無など、式場からの指定を厳守してください。
- DVD形式の確認:多くの式場では、DVD-Video形式での持ち込みを求められます。PCで再生できるMP4などのデータ形式とは異なるため、変換作業が必要です。
- 式場担当者との連携:不明な点があれば、必ず事前にウェディングプランナーや音響担当者に確認しましょう。プロの意見を聞くことで、トラブルを未然に防ぐことができます。

自作ムービーって、やっぱりプロに頼むより見劣りするのかな?

「ゼクシィ結婚トレンド調査2023」によると、プロフィールムービーの自作率は63.9%と非常に高いです。プロの映像とは異なるかもしれませんが、お二人自身が一番よく知る思い出を、心を込めて形にする熱意はプロにも勝るものがあります。大切なのは、ゲストへの感謝と、お二人らしさが伝わるムービーにすることです。
プロフィールムービーによく使われる人気のBGM3つ
結婚式の披露宴を彩る演出の中でも、新郎新婦の生い立ちから出会い、そして未来への誓いを感動的に伝えるプロフィールムービーは、ゲストの心に深く刻まれる大切な要素です
まとめ:最高のプロフィールムービーでゲストを笑顔に
プロフィールムービーは、お二人のこれまでの歩みを振り返り、ゲストに感謝を伝える大切な時間です。明るい邦楽BGMを選ぶことで、会場全体が笑顔と幸福感に包まれ、忘れられない思い出となるでしょう。
著作権の適切な処理、映像の構成、写真やコメントの工夫、そして事前の入念な準備。これら一つ一つのステップを丁寧に踏むことで、プロが作ったかのような、高品質で心温まるプロフィールムービーが完成します。
ぜひ、この記事でご紹介したポイントやおすすめ楽曲を参考に、お二人らしい最高のプロフィールムービーを制作し、ゲストの皆様とともに素晴らしい結婚式をお迎えください。
素敵な結婚式になりますように!
Posted by nonnofilm on 2025年6月26日
カテゴリー: プロフィールムービー 音楽