AfterEffectsテンプレートで「開こうとしているファイルは After Effects バージョン ______ で作成されているため、このバージョンでは開くことができません。」のエラーメッセージが出ます。
作成されたバージョンよりも下位バージョンのAfterEffectsで開いた際にメッセージが表示されます。
新しいバージョンで作成されているAfterEffects.aepファイルは、古いバージョンのAfterEffectsで開くことは出来ません。
例えば、CC2024で作成されたテンプレートファイルを、CC2015などの古いバージョンのAfterEffectsで開くことはできません。
テンプレートファイルのバージョンよりも新しいソフトウェアであれば、開くことが可能です。
その為、テンプレートファイルは少し古いバージョンのAdobe製品を使って作られるのが一般的で、NONNOFILMのテンプレート製品ではCC2015やCC2019などを利用してテンプレートファイルの開発が行われています。
テンプレートファイルのバージョンは、テンプレート詳細ページ右上[必要ソフト]欄に記載がございます。例えば、[CC2019]との記載があった場合、それ以降のバージョン[CC2020][CC2021][CC2022]及びそれ以降のバージョンで読込が可能です。
※下位バージョンでは開けません。
Posted by nonnofilm on 2024年10月7日
カテゴリー: エラーメッセージについて